インターネットなどで良く、金賞受賞ワイン大特価等の広告をを見ることがあると思いますが、ワイン通はそんなワインを絶対に買いません。
もし、ワイン会にそんなワインを持ち込んだら、あなたのワイン通としての名声はその瞬間から地に堕ちてしまします。
そもそも、金賞とは何なのでしょうか?
ワイン通はこのような状況を嘆かずにはいられません。
金賞自体が本当に恥ずかしい金賞なのです。
ワイン通はくだらないので詳細について調べることもしませんが、言ってみれば、何もわからない近所のおばさんがたちがワイン会を開いて金賞、銀賞、銅賞とつけたようなものです。
そもそも、ワイン通が飲むべき権威のあるワインはその様な、5流の品評会などにはでないのです。
このような得体のしれないものは触らないに限るでしょう。
金賞とか銀賞とかの冠はダメな冠と思った方がいいでしょう。
もし、こんな冠が付いているワインが出てきたら遠慮し、窘めるのがワイン通です。
営利主義に走ったゴミワインなどワイン通にとってはゴミにもならないものなのです。
ラフィットが造ればチリワインも一流!?

