イケムChâteau d’Yquem(シャトー・ディケム)を極めてこそ眞のワイン通
ワイン通らしい言い回しと言うものがある。 それはワイン名だったり、用語だったりする。 理由はわからないが、ワイン通ならこう言うのが普通だという一種、慣例上とも言える、ワイン通らしい言い回しだ。 ワイン通は決まって何故かC Continue Reading →
ワイン通らしい言い回しと言うものがある。 それはワイン名だったり、用語だったりする。 理由はわからないが、ワイン通ならこう言うのが普通だという一種、慣例上とも言える、ワイン通らしい言い回しだ。 ワイン通は決まって何故かC Continue Reading →
ワインをボトルで注文するとテイスティングという儀式があります。 これは本来そのボトルが傷んでいないかを確認してもらうことですが、皆さん結構厄介なことみたいです。 実際は口に含んで、異常がなければ、ちょっと頷くだけでいいわ Continue Reading →
前回ブルゴーニュにワインの呼び方について書かせていただきましたが、今回はその続きとなります。 ワイン通を目指す方はすべてマスターしてこの略語を駆使してワインの話をして下さい。 クロ・ド・ヴージョ(Clos de Voug Continue Reading →
ワイン通はブルゴーニュのアぺラシオンを特定の略語を使って呼びます。 その呼び方は一見、法則性があるようですが実はまったくなく、それぞれの呼び名があるので、その使い方でワイン通か、そうでないかはすぐわかってしまいます。 そ Continue Reading →
ワイン通なら有名シャトーや有名ドメーヌに1度は行っておくべきである。 間違っても勝沼のブドウ園などの日本のワイナリーなどではありません。 そんなのは町内会のイベントで行くべきところです。 ワイン通が行くべきは、フランスの Continue Reading →
COMTES LAFON/MEURSAULT CLOS DE LA BARRE 1990(コント ラフォン/ムルソー クロ ド ラ バール 1990) あなたならこのワインをオーダーするとき何と言ってソムリエにオーダーし Continue Reading →
1993年がムートンにとって受難の年と言うのはワイン通であればすぐにイメージできると思います。 そのヴィンテージのムートンのラベルは、日本人の妻、節子を持つ、フランスの有名画家バルテュスのラベルで、横たわる裸の少女が描か Continue Reading →
シャトー・ムートン・ロートシルトはメドックの各付けで唯一2級から1級に昇格したシャトーとして有名ですが、そのワインを収集するコレクターが多いことでも有名です。 第1級たり得ず、第2級を肯んぜず、そはムートンなり ( Pr Continue Reading →
ワイン通は当然、自分のお気に入りの銘柄のワインをコレクションしています。 グレートヴィンテージや、その年に特別なことがあったとかの理由でもいいでしょう。 また、自分の生まれ年や子供や恋人のヴィンテージでもいいかもしれませ Continue Reading →
ワイン通はボルドーワインを右、左と言う。 ワイン通にとって、右は右岸のワイン、左は左岸のワインを指すことは常識です。 世界一有名なワイン産地ボルドーはジロンド河を挟み、左岸にメドック、右岸にはサンテミリオン、ポムロールが Continue Reading →